3色ヴァレー。廻し方

『基本』

ほとんどはトロール・ヴァレーと同じ感じ。
只、幽鬼の谷が1枚だけなので、それまでは墓地・場を安定させておく事が重要。
この安定感をどれだけ保てるかが後半重要になってきます♪

まず2ターン目までには黒enを1枚は溜めて置く事が重要です。
まぁデッキのほとんどが黒パーツなので初手に1枚は来るでしょうから、この面は大丈夫でしょう。

で、2ターン目は失恋の痛みを打つか、黒enを残してプランを作成し、殺意の魔煙キラーを狙う。または欲望の連鎖を使って、手札の色を揃えるのが良いでしょう。
優先順位は
?殺意の魔煙キラーを狙ってプラン
?失恋の痛み発動
?欲望の連鎖を使って手札調整
ここではユニット展開が後半に繋がるのでキラープランを優先するのが良いでしょう。
しかし、2枚しかないため、手札に失恋があれば普通に使っちゃってください。
この時点でプランから出せるのは殺意の魔煙キラーだけです。

3ターン目の時点でenは3色全て1つずつあるのが理想です。
ここでプランを狙う場合は赤を使ってプランをしましょう。
ここでプランから出るカードにイビルアイ・シャーマン、夢見る人形エリザベス、失恋の痛み、偵察戦鬼一眼蟲、細波の入江の魔女、欲望の連鎖が追加されました。(他にもありますが、ここでは確実に使えるカードのみを紹介しています)
で、各1色ずつenがある場合はまずエリザベスが消えますね。
これは手札に来ても別に害は無いのでまぁ安心しても良いでしょう。
続いて偵察戦鬼ですが、ここでは失恋でハンデスするか、欲望の連鎖で手札調整する事のほうが重要だと思うので、この場面ではスルーです。

4ターン目で理想なenは赤1黒2青1です。
これでプランから出るのにスパイク・ガールズ、真夜中の狩人ミュラー、見つめる人形アリッサが追加されました。
そのため、ここでは黒2青1を残すのが理想です。
しかし、相手の場に呼声ユニットなんかがいた場合や手札調整をしなくても良い場面では赤1黒2を残しても、これは正解でしょう。
ドラゴン・ブレスがあるので呼声ユニットを破壊するためってのもありますし、メガトン・パンチが出てきちゃう場合もありますし。
偵察戦鬼も余裕があれば出せば良いです。

続いて5ターン目。
ここからやっとセンチネル・センチピードがプランから出せるょーになりました。
他に追加されたカードは愛撫の魔煙フェザーのみです。
この時点でenには黒が3つあるのが理想でしょう。
ここでハンドに幽鬼の谷があるならとりあえず優先権放棄。
しかし、墓地にストラテジー無いとか言う常態だったら貼ってもあんまし意味無いと思うんで、プランをめくるってのも一つのプレイングでしょう。
本格的に頭を使い出すのは5ターン目からですねw

で、6ターン目。
赤2黒3青1が理想のen色です。
ここでは赤を使ってとりあえずプランをめくりましょう。
幽鬼の谷が出れば貼れば良いですし。
6ターンにもなれば山伏・虎などの強力獣がいくらかは出てるでしょうから、メガトン・パンチや冥王の鈎爪が出れば除去する価値も出てくるでしょうしw
ここまでくればある程度はユニット展開も考えてプレイしなければなりません。
幽鬼の谷を貼る事やユニット除去ばかりしてても勝てるわけがありませんし。
とりあえずユニット展開して、スマる事も少しは考えないといけませんし。プランコンじゃないんですから（ぁ

ここから後のターンはen色も遠慮しながらenを溜めていき、最低でも青は2枚以上、赤は3枚以上はあったら安心できます。
enを溜める場合、黒＞赤＞青の優先順位で溜めていきましょう。
かと言って黒ばっかり溜めれば良いってわけじゃないですょ!w

それではw(^ω^)ノシ

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